コロナ時代のパブリックスタンドに行ってきた!!
アフターコロナのパブスタはどうなっているのか

混雑状況
コロナの第一波が落ち着き、緊急事態宣言が明けた東京のパブスタ。
店員さんいわく、全盛期に比べれば来客数は少ないものの徐々に人が戻ってきているようです。
店舗によって若干異なるかもしれませんが、パブスタは早い時間よりも遅い時間帯の方が来客数は多いようです。
大抵の人は1軒目で食事を済ませてから2軒目にパブスタで飲むスタイルが多いようですね。
週末には座席が埋まるほど人が戻ってきているようですよ!
18時に来店した僕らはかなり早めの客でしたので店内はまだガラガラでした(笑)

パブスタナンパを体験!女の子に声掛けしてみた
パブリックススタンドは相席屋とは異なり、必ず女の子と話せるわけではありません。
「フリースタイルで飲み放題のバー」というコンセプトですから、一人で飲みに来るお客さんもいます。
(実際にこの日、ナンパ目的ではなく一人でお酒を飲みに来ているサラリーマンもいました)
しかしながら、パブスタが出会いの場であることは男女ともに周知の事実です。
女の子も声をかけられることは理解して来店しています。
ナンパ初心者の方でも使えるナンパスポットとして活用できるのではないでしょうか。
早速、僕らも女の子が来店してくるたびに声掛けをしてみました!(笑)
一組目(20代OL4人組)
最初に来店してきたのは4人組のOLさん。
こっちは男二人なので、若干ビビッていましたが勇気を出して声掛けGO!!
とにかく手当たり次第いってやるぜぃ!という心意気で向かいました(笑)
渾身の気合で声掛けをするも、女の子たちの顔は険しく不愉快極まりないオーラを出していますw
(ちょっと、、めっちゃ嫌そうな顔されたわ!(笑)

なんと・・一切こちらには目を合わせてくれないスタイルでお断りされてしまいました。
なんとか笑顔にしたい一心で明るく話しかけるも

二組目(パリピ系OL3人組)
夜も20時を回るころになると、徐々に男性客もチラホラ入店してくるようになりました。
いまだ店内では男女グループになっている席はありません。
先手を打つ意味でも早く女の子と一緒になりたいと思っていた矢先、新たに女の子のグループが来店!
先ほどのOLさん達よりも少し派手目な格好の3人組!
すでに1軒目で飲んできているようで、テンションも高めの女の子でした。

先ほどのクソOLたちとは大違いの温かい対応!(笑)
すぐにこの3人と僕らは一緒に飲む形を作ることができました。
池袋が職場という彼女たちは1軒目で飲んだ帰りにパブスタに寄った模様。
コロナ後では初めての来店ということでした。
割とノリのいい彼女達とはすぐに打ち解け、店内では僕らの席が一番盛り上がるほどの展開に!!
お酒好き、ノリの良い女の子たちだったので終始笑いを混ぜながら楽しみました。
ちなみにこの女の子の中の一人とは喫煙ブースでこっそりラインを交換!
翌日も仕事という彼女達は2時間ほど飲んで帰っていきました。
3組目(激カワ女子大生2人組)
ここからはもう記憶が曖昧なのですが、すでに相当の量の酒を飲んだ僕ら。
店内も男女問わず初対面同士が仲良くなっている雰囲気があります。
満席ではありませんが、程よい来客数でだれもが親しくなりやすい雰囲気がありました。
すでに時間は夜の11時をまわるころ、最後に来たのは2組の激カワな女子大生!!
まさに今宵のメインイベントとでもいいましょうか・・
速攻で声掛けアタック!!
ちょっと!お姉さんたち一緒に飲みましょう!!

彼女たちも1軒目は他の店で飲んでいたようで、いい感じのホロ酔い加減!
特に断れる素振りもなく、オジサン二人と飲んでくれる展開に~!
ただ・・これが地獄の始まりでした・・
22歳の女子大生たちは、夜の街にも慣れているご様子。
若いくせにとにかく酒が強いww
パブリックスタンドでは飲み放題のメニューのほかにも多種多様なカクテルやシャンパンがあり、もちろんショットなどのアルコール度数高めのアイテムもそろっています。
この時点でもかなり酔っていた我々ですが、最後に彼女たちとノリでショットを注文。
ノリノリで一気飲みする女子大生二人組に翻弄されるオジサンの僕ら(泥酔ww)
とにかく可愛い女の子だったのでめちゃくちゃ楽しかったわけですが・・
ほぼ記憶がありません~(笑)
どさくさに紛れてライン交換だけはしていたみたいですが、10個以上は年下の女の子たちに潰されて泥酔しながら帰宅しました・・。(情けねぇ)
この日のナンパ結果としては・・
ワンチャンお持ち帰りならず!!(笑)
パブスタで即お持ち帰りは可能!?ワンチャン攻略法
今回パブリックスタンドでのナンパを体験して、いくつか攻略法をまとめてみたいと思います。
ポイント
肝心なテーマは「パブスタでお持ち帰り」はできるのか!!ということ。
結論からいうと「お相手次第では可能」だと思います。
イケメンや凄腕のナンパ師さんであれば、さらに高確率でお持ち帰りができるでしょう。
ここではワンチャンを成功させるための攻略ポイントをご紹介していきたいと思います。
①ハッピーアワーから待機するべし
パブリックスタンドへの入店時間に関して。
お持ち帰りを狙うなら「遅い時間」や「終電間際」がおススメという声もあるかと思いますが、できるだけ確率を上げるなら早めの時間から突撃する方が良いと思います。
パブスタのハッピーアワーは18時から20時で、飲み放題料金は男性「2200円(税込み)」という破格で遊ぶことができます。
たとえ女の子と話すことができなくても、かなりコスパが良いですね。
早い時間帯に入店するメリットとしては
・たくさんの女の子にアプローチできる
・男性客のライバルが少ない
・2軒目に連れ出しができる
パブスタは遅い時間になればなるほどお客さんは増えますが、同時にライバルも増えてしまいます。
終電間際に来店しても、すでに男女のグループが出来上がっている可能性が高いのです。
そういう意味でも、パブスタではオープンから待機することで多くのチャンスをものにできる可能性があります。
②躊躇なく声掛けするべし
紹介した通り、パブスタは男女ともに「出会いのバー」という認識があります。
女性も話しかけられることは覚悟の上で来店しているはずです。
もちろん断られるケースもありますが、気になる女の子には躊躇なく声掛けしていくべきですね。
ナンパで女の子に声掛けをするパターンとしてはいくつかセリフがあると思いますが、パブスタではなんでもいいと思います(笑)
「一緒に飲みましょ」
「こんばんは!!」
「ここ2軒目なんですかー?」
こんなセリフを第一声にすれば、女の子のテンション次第でトークは始まると思います。
注意点
パブスタは男女ともにフラットで自由に過ごしている空間ですので、あまり堅苦しい声掛けはしない方がいいと思います。
最初はノリよく気軽な感じで接することで女の子も返答がしやすいのではないでしょうか。
また、女同士だけで飲みたいという女の子には冷たくあしらわれることもあるでしょう。
そんなときはしつこくナンパし続けるのではなく、すぐに切り替えて次にいくのが無難ですな。
➂店内で一番盛り上げるべし
パブリックスタンドナンパで重要なポイントは、店内の中でムードメーカーになることだと思いました。
どんな女の子と話していても全力でその席を盛り上げましょう。
そうすることで、周りの女の子たちに対し「あの人たちは面白いんだ」「盛り上がってて羨ましい」という認識を植え付けることができます。
どんな世界でも「モテる男ほどモテます」。
たとえオジサンでもパブスタで一番盛り上げることができれば、他の席の女性からも意識されるはずです!!
まずは、話ができた女の子たちを全力で楽しませ、盛り上がっている雰囲気を作り上げましょう。
④喫煙室で口説くべし
今回、パブスタで過ごした中で一番使えると思ったのは「喫煙室」です。
パブスタでは通常フロアのほかに2畳ほどの喫煙スペースが用意されています。
アイコスやタバコを吸う女の子であれば一緒に喫煙ブースへ行くことが可能です。
実際に最初のOLさんとはこの喫煙室でライン交換をしました。
フロアではテンションを高く話をしていますが、喫煙室では親密に落ち着いて口説くことができます。
「ライン交換しよ」
「この後どうするの?」
といったような口説きフレーズもここでは話しやすい環境だと思います。
これはあくまでもタバコを吸う女の子に限りますが、パブスタでは唯一女の子と深い話ができる場所として使えます!
⑤盛り上がりのピークで連れ出すべし
お持ち帰りをするためには、女の子たちを店外に連れ出す必要があります。
外のカラオケや居酒屋に連れ出した後、ホテルへといった流れが無難ですよね。
その場合、パブスタで盛り上がっているピーク時に連れ出しを打診しましょう!
女の子が「この人たちともっと一緒に飲みたい」と思ってくれるタイミングで切り出すべきです。
店内で長く話をしすぎてしまうと、徐々に盛り上がりに欠けてきます。
女の子も他の男性と話したいという気持ちになりますので、隙を与えない段階で連れ出すことがポイントですね!
⑥即れやすい女の子を狙うべし
今回はあくまでも「お持ち帰りできるか」というテーマで攻略法を紹介しています。
真面目な出会いを求めている場合と、ワンチャンを狙う場合ではターゲットは異なるでしょう。
その日限りの持ち帰りを狙っていくのであれば、即れやすそうな女の子を捕まえる方が効率的かと思います。
・ノリの軽そうな女の子
・お酒好きな女の子
・露出度の高めな女の子
・終電を逃した女の子
女の子の場合も「出会いに期待してる子」から「楽しく飲めればいい」「お持ち帰りされたい」という子まで様々です。
その女性の目的を見極めて、即れそうな女の子にアプローチしていくことがポイントですね!
もちろん、ライン交換をして次につなげる方法もありますので、抜け目なく可能性は広げておきましょう(笑)
⑦店舗ハシゴでナンパすべし!
最後に、パブリックスタンドでは店舗間の移動も男性は1000円の追加料金で可能になります。
特に東京は新宿、池袋、渋谷、恵比寿、銀座、上野など・・近くの店舗をハシゴして遊ぶことが可能です!
たとえ、池袋店で女の子がいなくても新宿にいけばいる可能性もあります。
ハッピーアワーの時間から入店をすれば3000円程度で終日ハシゴナンパができます!
なるべく多くの女の子と出会いたい場合はパブスタハシゴがおススメですね!
(参照:パブリックスタンド公式サイト)
大人のパブスタナンパまとめ
僕は30代半ばのアラフォーに近い年齢ですが、なんとか立ち回ってナンパすることができました。
特に池袋店にくる女の子は若い子が多いとおもうので、40代以降のオジサンがガチでナンパというのは中々ハードなチャレンジかもしれませんが(笑)
(男性の客層は学生からサラリーマンまで幅広いので、オジサンでも浮くことはないと思います)
銀座店や恵比寿店ともなれば女性の年齢層や職種も変わってくると思いますから、自分の年齢によって店舗選びも大切かもしれませんね。
ポイント
とにかくパブスタはナンパ初心者にはもってこいの遊び場です。
女性側も出会いを意識しているわけですから、ほとんどの女の子は声掛けに反応してくれると思います。
強制的にランダムで相席になる相席屋よりも、お互いが話したい相手と話せるパブスタの方がコスパも満足度も高いような気がしました。
もちろん、良い相手がいない場合は何も起こらないで終わることもあるでしょう。
ただし、運がよければ色々な出会いに巡り合える可能性はありますよね。
普段、女の子と接点のない30代、40代の我々でも楽しく飲める環境があると思います!
完全に泥酔して撃沈した僕が言うのもおこがましいですが(笑)
ぜひ今回の記事を参考にパブスタナンパにチャレンジしてみてはいかがでしょう!!