新型コロナウイルスの影響で夜の街はいま大打撃を受けています。
「接待を伴う飲食店」という名目で指定されたキャバクラやクラブ、スナック。そして何よりもイメージダウンになってしまったのが僕も大好きな「ガールズバー」です。
あの志村けん氏は生粋のガールズバー好きとして有名で、ガールズバーが感染源などといういわれのない噂までも広がってしまいました。
このコロナ禍の中で今後のガールズバーはどうなってしまうのでしょう。
緊急事態宣言が明けた6月の夜、いち早く営業を再開した池袋のガールズバーを突撃!!
いまガールズバーで働く女の子たちの生の声を聴き、今後のガールズバーの楽しみ方を考えてみました!!
池袋ガールズバーの現在は
コロナでの緊急事態宣言が明けた6月の池袋。
徐々に飲食店もオープンしている中、東京では「ステップ3」として依然自粛を促されている「接待を伴う飲食店」。
コロナ感染の多くは夜の街での感染が多いと言われており、キャバクラやクラブは大きな痛手となっている。
実際、現在のガールズバーはどうなっているのか。
池袋を歩いてみると、緊急事態宣言中はその姿を消していたガールズバーのキャッチの女の子たちが街に戻っていた!
「飲み放題3000円です~」
「ガールズバーどうですか~!」
みんなマスクはつけているものの、可愛い制服姿のお店からメイドさんの姿まで。
池袋らしい光景が既に復活しているではないか!
中にはいまだに自粛を継続している店もあるようですが、現在の池袋ではほとんどのガールズバーが居酒屋と同様に営業を再開していました!
なぜ、ガールズバーは営業できるのか・・
そうです。僕は大きな勘違いをしていました。
女の子が着席して横に座るような接待はないので、「接待を伴う飲食店」には該当しないわけです。
つまり、普通のカウンターバーと同様の扱いで営業は再開できているというわけです。
この日の池袋でも夕方ころからお店が徐々にオープンしているようでした。
早速、僕も数ヵ月ぶりにガールズバーへ突撃してきました!!
コロナ感染対策をするガールズバー店
恐らく、一般的な「カウンターバー」が行う感染対策はどのお店でも徹底されているようでした。
コロナ禍でのガールズバーの現状を聞いてみた
この日は平日の夜、店内は僕以外に一人だけ中年の酔った常連風の男性が。
普段ならこの数倍はいるであろうお客さんもコロナの影響か、かなり少なくなっているようでした。
この日、最初にカウンターについたのは22歳の可愛い制服姿の女の子!
接客時はマスクはしておらず、僕も店内ではマスクは外していました。
この日も僕が入店した後にもう2組ほどの客がきていたので、売り上げは維持できているようでした。
今までガールズバーに通っていた人たちにとって、数ヵ月の自粛は限界だったのだと思います・・!
みんな外で女の子と飲みたいのは同じですからね、、
僕も久しぶりに可愛い女の子と対面で飲むことができて心が弾みます。
自粛で路頭に迷っていた女の子
限界だったのは僕らでけではなく、女の子も同じのようでした。
感染リスクは高いのか!?実際に聞いた界隈事情
ただ、コロナ時代にガールズバーに通うことも働くこともお互いに不安はあると思います。
現状でガールズバー界隈の感染状況はどうなっているのでしょう。
今後のガールズバーの楽しみ方を考えてみた!
感染対策を徹底して楽むしかねぇ!!
これはどんなお店でも言えることですが、コロナ禍の時代においては双方で感染対策を徹底するしかありません。
外食すること、人と関わる時点で感染リスクはゼロではないわけですからね。
ただ、僕らのオアシスであるガールズバーをつぶしてはいけません!!
特に僕のような30代以上の男が若い女の子と手軽な料金で飲めるガールズバーは日ごろのストレスを癒してくれる場所。
- 手洗い、アルコール消毒後の入店
- 熱や体調が悪い日は行かない
- 混雑したお店を避ける
- 長時間の滞在を避ける
- 女の子と一定の距離を空ける
- 手で自分の顔を触らない